アーカイブ:2016年 8月
-
放置にならない放任主義
子供のすることにすぐ口を出したり、何から何まで大人が勝手に決めてしまうような子育ては、子供の芽を摘んでしまいます。では逆に、子供たちに「自分で決めなさい」「自分で考えなさい」と全てを本気で託してしまうとどうなるでしょうか…詳細を見る -
小さい頃から、何のためにどこに行くのか知る習慣を
子供たちの質問に安易に答えを与えないことは、子供たちに自分の頭を使う大切さを教えてあげることができます。それと併せて大切なのは、「自分のことは自分で」と思う気持ちです。自分の荷物、自分の予定、自分のしたいこと、自分の好き…詳細を見る -
すぐに答えを与えず常に考えさせる日常を
「これなぁに?」と聞かれたら「何だと思う?」と答えましょう。答えをすぐ教えてしまう親子の会話は、子供に考える隙を与えず成長の機会を奪ってしまいます。このようなやり取りは2歳頃からできるようになってきます。 安易に答えて…詳細を見る -
ゆくゆく独り立ちできるプランで
幼児の頃に我が子の英語教育をスタートする上でまず一番大切なポイントは、「いつまで」「どのくらいの頻度や情熱で」我が子の英語教育に携わることができるかを予想しておくことです。 保護者がプロデュースする我が子の英語教育の限…詳細を見る -
子守歌から英語を聞かせるメリット
子供たちの好みは様々です。英語の音を心地よく感じる子とそうでない子。英語の意味を細かく知りたいと思う子。なんとなく聞き流すだけでも気にならない子。そういった好みの影響を受けることなく英語環境を与えてあげるのに大切なことは…詳細を見る