英語教材で自宅学習を上手に取り入れよう

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日本にいながら自宅で英語学習する場合、英語環境を整えるための教材が必要です。手軽なものから準備が少し面倒なもの、必須アイテムからできれば揃えたいアイテムなど色々あります。

1.必須、しかもお手軽

■DVD
DVDに勝るお手軽英語教材は他にはありません。見せっぱなしでも構いません。ただ、より有効に使うためのポイントがいくつかあります。

  • バラバラに見せず、同じものを一定期間見続ける
  • 一緒に見る機会を持ち、DVDを見ていない時にもその内容についての話をする
  • 全て英語のものを使う

■CD

移動中や食事中などいつでも聞ける便利なCDも必須です。その場合もいくつか注意点があります。

  • バラバラではなく、同じものを一定期間聞き続けるか、状況に合わせたものを聞く

(移動中は元気なもの、食事中は静かなもの、など)

  • 完全に聞き流さないよう、時折流れてくる音声に耳を傾け、それについての話をする
  • できるだけ長い時間、聞き続ける

2.是非揃えたいもの

■音声付き絵本
DVDでは音声と動画を見ながら状況を想像しつつ英語を聞きます。絵本では動画がないので想像力を働かせる必要があり、この想像力はゆくゆく多読など多くの情報を取り入れる時にも役に立ちます。この場合もポイントがいくつかあります。

  • 英文が長すぎないものを使う
  • 同じシリーズや好きなキャラクターもので揃え、英語の本へ親近感を演出する(本好きなら小細工は不要)

■洋書ワークブック

洋書ワークブックは解説も全て英語なので、英語に多く触れるのにピッタリです。最初はほとんど指示文の内容もわからないはずですが、「write」「color」「circle」「word」など何度も出てくる英語表現から、語順なども自然に感じ取ることができます。ワークブックは全てわかろうと完璧主義を目指さず、楽しく低めのレベルのものを楽しみましょう。

3.ひと手間かかるけど可能なら揃えたいもの

■リーディング初心者向け洋書

洋書絵本の英語表現は意外と難解です。アルファベットを読めるようになってきた子供でも最初はうまく読み進められません。そのため英語を読めないうちから、名作絵本に加え「リーディング初心者向け」の本を読みきかせてあげることで、読めるようになってからに備えましょう。

既に何度も読み聞かせてあり十分に馴染みのある本でも、まだ最初はうまく読めません。一緒についてあげると読む気を削がずにすみます。学習効果は高いですがサポートも必要です。

■タッチペン付き電子玩具

タッチすることで音声が流れるようなタイプの玩具は、気軽に英語のネイティブの発音を聞けて便利です。最初はやたらとタッチして音声を流し、そのうち飽きて放置する、というのがよくあるパターンですから、導入には工夫が必要です。

最初は好きにさせてあげ、飽きてきてからは一緒に遊ぶのが一番です。「これなんだろう?」「これなんて読むのかな?」と知りたい気持ちを駆り立てる演出が必要です。

4.少々面倒だけど取り入れたいもの

■カード
カードは一度に何枚もたくさん取り入れると、なかなか覚えることはできません。床に広げてカルタ取りを繰り返しても、素早くめくりながら発音を聞かせてあげても同じです。そのため前もって分類作業を行うことがとても大切です。

「1~50のみ」などと番号で分けたり、「乗り物と公共施設のみ」とテーマで分けたり、「人に使える形容詞のみ」や「目的語を取れる動詞のみ」など、文法を意識した分け方もあります。これを定期的に繰り返す必要があるため、だんだんその作業が面倒になり、「準備を忘れたから遊べない」と、カード活用の機会が減ることがあります。

ただ、一番直接的な語彙増強法なので、定期的に取り入れることができれば非常に有効です。

子供達の英語学習にとって継続は必須です。細々とでも続けられることから生活に取り入れるのがポイントです。

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