英語を学んで広がる世界(人間性)

Group of multiracial funny children. Funny kids hands up. World Conference for Well-being of Children in Geneva, Switzerland, at June 1. Universal Children's Day on 20 November.

英語を話せたらその先にどんな世界が広がり、そのおかげでどんな体験ができるのか。その体験を通してどんな考え方をし、どんなふるまいをするようになるのか。英語学習の先にある世界を想像してみてください。「英語ができてよかった」と思える瞬間が、きっとおとずれるはずです。

世界の多様さを実感できる

英語と言うとまずは、「国際的」とか「外国」のイメージです。実際、英語ができたからこそ知る世界があります。例えば海外旅行など短い期間であっても英語ができるのとできないのとでは、体験できることの量や幅が違ってくるのです。

ホテルのエレベーターに白人の女性とアジア人の幼い子供が2人で乗り込んできたとします。笑顔で「Good morning.」の挨拶を交わした後に子供が女性に向かって「Mom!」と話し始めたら彼らが親子だと気が付きます。日頃から英語を学習していて英語に興味のある子ならこの「Mom!」を聞き逃すことは無いでしょうし、肌の色の違う親子にびっくりするかもしれません。この後きっと「あの人、あの子のお母さん?」と聞いてくれるに違いありませんから、そういう親子もいるという話をしてあげることができます。

自分の存在と意見に自信を持てる

多様性を実感することは他人への寛容な気持ちを育てるのと同時に、自分への肯定感も育てます。「人はそれぞれ違うんだ」ということを実感できれば、自分が人と違うと感じた時にも違和感や戸惑いがありません。

英語が理解できることで、英語を取り巻く世界を覗く機会が増えます。と言っても、実際に外国へ住んだりインターナショナルスクールへ通う必要はありません。英語で絵本をよんだりDVDを見たりする体験でも同じです。英語で作られたものは多様性を意識してありますから、肌の色、体の大きさ、服装、職業など何に関しても、典型的な概念を育てないように注意深く作られています。

自分に自信を持つためには、自分のことも相手のことも両方を認める必要があります。英語がわかればそのような感覚を自然に磨くことができます。

自分の意見を素直に言える

自分のことも相手のことも尊重できるなら自分の意見を素直に、でも十分謙虚にまわりへ伝えることができるようになります。はっきりものを言うことと横柄なのは全然違いますから、英語であってもケンカ腰や頭ごなしはもちろんいけません。ただ、「こんなこと言ったら、変かな?」なんてことを気にしすぎることはなくなります。

英語圏の何かを取り入れることでグローバルな価値観が育つ

これらの要素も、英語を「一つの教科」として日本人向けテキストで勉強しているだけではなかなか育ちません。英語を学習するならその英語力を使って、少しでも現地の雰囲気を感じ取れるものを加えてみましょう。可能なら現地へ行ってみましょう。そこで「外国」や「違い」や「驚き」を感じることこそが、英語を学習する醍醐味です。

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