アルファベットの書き方を教えてみよう

Portrait of two diligent girls looking at camera at workplace with schoolboys on background

アルファベットは、もし書くことが好きなら早い段階から是非教えてあげましょう。もし書くことに興味がないならなぞったりすることから始めるのがいいかもしれません。小文字の方がよく使うので小文字から教えてあげるといいのですが、大文字をもう既に覚えているようなら馴染みのある大文字から教えてあげても構いません。

なぞったりせず最初から直接書くことを教えてあげる場合には、英語のノートのような、下から二本目が赤線の四本線を準備します。手書きで十分です。

小文字導入のため三種類の違いの紹介

小文字には三種類あります。k、l、hなどのように上へ伸びるものを「2階建ての文字」と呼び、a、c、zなど小さく収まるものを「1階立ての文字」と呼び、p、y、jなど下へ伸びるものを「地下室付きの文字」と呼び区別します。

まずはそれぞれの文字を試しに書いてみて、この三種類を区別できるようにしておきます。上記例3つずつの文字を必要な回数書いて練習します。この時何度か練習すれば、四本線の幅がどのくらいの間隔で並ぶのが一番書きやすいかを探ることができます。いつもその幅でお家の方が線を引いてあげましょう。市販の英語ノートでもうまく書けそうなら、もちろんそれでも構いません。

文字を全て書いてみる

Aから順番でも、アルファベットカードを引いて出てきた文字からでも構いません。とにかく全てのアルファベットを書いてみましょう。その都度三種類のどのタイプかを伝えながら書かせてあげます。

二階建て:b、d、f、h、k、l、t (赤線の上の二行を全て使う)

一階建て:a、c、e、i、m、n、o、r、s、y、v、w、x、z (赤線の上の一行のみ使う)

地下室付き:g、j、p、q、y (赤線の上の一行と下の一行の計二行を使う)

一文字ずつから単語へ

ある程度一文字ずつ書けるようになったら「cat」「hot」「desk」など短い言葉を書く練習をします。この時それぞれの文字はできるだけ詰めて書けるよう、最初から教えてあげます。この時も、何階建ての文字かを口に出して確認しながら書かせてあげます。

単語から文章へ

文章と言っても長い文章ではなく、例えば「Thank you.」「Good morning.」「How are you?」など、スペースが必要なもので、もう既に知っている表現を書かせてあげます。興味がわけばもっと長い「I live in Tokyo.」「Nice to meet you.」などへと発展させていきます。

この時スペース部分に「自分の指が一本ちょうど入るくらい」のスペースを開けることを最初から丁寧に教えてあげます。この時もう一度、単語の文字は詰めて書くことも念を押します。

最初が肝心。でも神経質になりすぎずに。

・何階建てか

・単語の文字を詰める

・スペースは指一本

この原則を少し神経質に守りつつ、あとはゆがんでも大きさがバラバラでも気にせず好きに書かせてあげます。後々きれいに書けるようになりますから、この段階はあくまでも「ライティングは英語に更なる興味を持たせてあげるきっかけ」というくらいにとらえましょう。

 

 

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