ゆくゆく独り立ちできるプランで

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幼児の頃に我が子の英語教育をスタートする上でまず一番大切なポイントは、「いつまで」「どのくらいの頻度や情熱で」我が子の英語教育に携わることができるかを予想しておくことです。

保護者がプロデュースする我が子の英語教育の限界

英語教育は、自宅でもある程度可能です。インタ―ネットを利用し英語圏の子供たちが使うのと同じウェブサイトで英語を学べる時代です。英語教材も豊富にありますから、カードを読み上げCD音声と共に使えば、ネイティブの発音で単語を習得することもできます。親子一緒に楽しめます。

問題はそれをどの段階まで続けることができるか、です。色や数、日常のごく限られた単語やフレーズを学んでいるうちはなんとか一緒に取り組めますが、そこから先はどうなるでしょうか。

限界の無い英語教育の理想像

小さい頃は順調だったのに大きくなるとともに伸びなくなってきた、と感じることがあるならその要因は、教材の種類不足、難易度不足、そして指導者(保護者)の英語力不足かもしれません。子供の能力不足であるケースはほぼ、ありません。

子供のための教材選び

では教材の種類はどのように補えばいいのでしょうか。難易度はどのように測ればいいのでしょうか。指導者(保護者)の英語力はどうやって上げればいいのでしょうか。

1.

教材は「これを是非とも」と大人目線で選んだ教材と共に、子供が欲しがる教材も揃えます。絵本でもカードでもDVDでも、子供が店頭やネットショッピングの写真を見て直感で選んだものをできる限り実際に購入し、家に置いてみましょう。当然はずれ教材もありますが、「はずれ」を恐れるあまり「あたり」に出会う可能性を減らさないように。

2.

子供が使いたがる教材は、自分のレベルよりも少し下のレベルのものです。積極的に使いたがるものは自由に使わせてあげる傍ら、嫌がるものも「一日30分」などと決めて毎日コンスタントに入れていきます。100%ピッタリの教材のみを使うのは困難です。微妙な「ずれ」は、いい意味で「幅」になります。

3.

保護者の英語力の伸びには限界があります。「自分も一緒に成長したい!」と夢見ることで子供の成長を台無しにしないよう、気を付けてあげることが大切です。子供の伸び幅を大人のそれに強制的に合わせてしまうのはとてももったいないので、上記2点を意識しながら子供に適切な環境を準備してあげることで、精いっぱい保護者としての役割を果たしましょう。

子供たちの自立の鍵は英語を自ら理解する力

読める。或いは聞けばわかる。これはゆくゆく大きな強みになります。特に読むことは英語力に関わらずあらゆる学問に関する成長を支えます。

うまく読めるようになれば、欲しい本を買い与えるだけで子供たちは自分で勉強し始めます。そこまで来れば彼らに必要なのは経済的な援助だけです。本を購入してあげるだけで、自力で英語力を伸ばします。この場合も、「こんなのどうかな、と思って買ってみた」と子供本人は到底選ばないような難しい本もさりげなく渡してあげることを忘れずに。

早く自立させるため

いつまでも一緒に寄り添うことはせず、最初から「ゆくゆくは勝手に伸びてくれるように」をコンセプトに課題や教材を取り入れます。さみしいようですが、いつまでも一緒に学習しているようでは子供たちの持つ能力を生かしきれません。生き生きと飛び立ってくれるよう、巣立ちを応援してあげましょう。

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