やりたくない、と言われた時の対処法

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「英語いやいや期」はほぼどの子にもやってきます。理由は様々ですから、その都度様子を見ながらあの手この手で乗り切りましょう。

とにかく極度に嫌がる場合

「何があってもとにかく英語はいや!」と子供たちが主張する時、それはただ単に英語がうまく理解できないことからくるイライラであるケースがよくあります。この場合、英語が好きか嫌いかは関係ありませんから、アプローチを変えることで状況が改善することがあります。

子供達の性格は色々ですから、同じ年齢でも反応はさまざまです。例えば3歳でも細かい点まできちんとわかりたい子もいれば、5歳でもノリだけで十分楽しめる子もいます。子供だからと言って歌が好きとも限らなかったり、子供だからと言ってお勉強スタイルが嫌いとも限りません。

どうして嫌なのか丁寧に根気よく聞いてあげることで、ちゃんと答えてくれることもあります。或いは様子を観察することである程度想像がつくこともあります。それぞれの子供達に合ったアプローチを探ることで「いやいや」をうまく回避できるケースがあります。

他にしたいことがある場合

他にしたいことがある時に「さぁ、英語の時間だよ」と英語タイムが始まったり英語教室へ連れて行かれることで、英語が邪魔な存在になってしまうこともあります。これも英語そのものが好きか嫌いかは関係ありませんが、英語のせいでしたいことができなくなっているのですから、英語なんて嫌いだという方向へつながりかねません。

もし年齢が小さいならできる限り機嫌のいい時に、できる限り短い時間でさっと英語タイムを取り入れてさっと終了するのが理想的です。機嫌が悪い時や何かを楽しんでいる時をできるだけ避けることで英語を鬱陶しい存在にせずに済みます。

もし英語タイムを日課としてある特定の時間に組み込まないと、定期的に英語に触れる機会を確保できないなら、その時間に英語があって当たり前になるまで根気よく続けることで習慣にしてしまうのが一番です。習慣にすることさえできれば、意外と苦にならず当たり前の日課として英語を受け入れることができます。

誰にでもあるノリノリ期とスランプ

コンスタントにずっと伸び続けているように見える子供達にも実は必ず、乗っている時とスランプがあります。乗っている時にぐんと伸ばせれば、スランプは焦らずどっしり構えることができますから、調子がいい時はどんどん英語を取り入れてあげましょう。

スランプは色々な事情が重なり忙しくなった時にくる場合もありますが、理由もなく訪れたり、どうしようもない場合もあります。そのため「手を打つ」というよりは「フォローしてあげる」ことが大切です。よき理解者であるお家の方にしかできない場合も多いので腕の見せ所でもありますが、波は常に上下するため下がりっぱなしにはならないはずと、開き直りつつ気長に付き合うしかないこともあります。

ずっと続くいやいや期はありませんから、つかず離れずで英語との距離をうまく保ってあげましょう。

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